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Millanの日々徒然を気ままに書くブログです。

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今年もやって参りました、7月22日。
何の日?

はなの誕生日です。今日で11歳~。
今年に入って甲状腺異常と診断されましたが、
お薬を飲み始めてから症状は緩和されて、
と~っても元気に過ごしています。

去年のはなの誕生日もそうでしたが、
(去年のエントリー millan.blog.shinobi.jp/Entry/145/
今年は、私が夜中まで起きてはいなかったものの、
今朝、起床してから階下へ降りていくと
めずらしく後追いして離れませんでした。
なんとなく自分の誕生日ってわかってんのかなぁ・・・。
不思議です。

今朝は家を出るのがホントにつらかった。
「行くな」って顔でじ~っと見られたので。
普段こんなことしないんですが、今日は玄関まで降りてきて、
玄関の扉の前で扉に並行に立って、さりげなく「通せんぼ」。
「どいて~」って頼むといつもはすっと場所を空けてくれるのに
今日は「やだ」って動かず・・・。
ごめんごめんと、しばらく抱きしめてから出ました。

はなの誕生日ということは、夫婦の結婚記念日(入籍記念日)であります。
夫婦3歳になりました。もうさすがに「新婚さん」の域は脱してると思いますが
周りにおられる沢山の先輩方から「私たちに比べりゃ新婚同様」と(笑)。
家事は二の次三の次な私に文句言うこともなく、
いつも自然体で居られる場所を一緒に作ってくれている夫に感謝です。

これからも夫婦とワンコで仲良く暮らしていきたいと思います。
みんな元気にまた来年もこの日が迎えられますように。


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といっても、阪神・巨人の首位争いじゃありませんよ。
最近あんまり野球も見ないので、特に興味もございません。

何が逆転かと言うと、私と旦那の朝早起き時間。

旦那が典型的な朝型人間、私は典型的な夜型人間、だというのは
前からも何度か書いたことですが、
放っておけばどんどん夜型人間になる私も
少しずつ結婚してから朝型に近くなりつつあります。

頑張って早起きしようと思っても、
なんせ寝起きが悪い(いや、悪いなんて言葉じゃ表現できないほどで
目覚まし(携帯電話のアラーム)がピロピロピロピロ鳴り続けても
すぐにスヌーズボタンを押して寝る、を繰り返して
起きようとしない・・・
で、そのアラーム設定時間を旦那の起きる時間よりも早くしようもんなら、
旦那が怒る(当たり前)。私よりも旦那が起きる羽目になる・・・。

旦那は自分のアラームがピピピピッピピピピッと鳴り出す最初のピピぐらいで
起きるぐらいの寝起きの良さ。

ところが、10月に入ってからなんだか急に難しくなった学校の授業に
復習時間が足りず、どんどんと早起きせざるを得ない今日この頃の私。
最近は毎日のように5時か5時半に起きてます。
旦那を起こしては申し訳ない、という思いと、
マジで起きて勉強しないとどんどん置いてかれるよ・・・という強迫観念から
携帯がピロピロ鳴り出してほどなく携帯を止めて、ムクッと起きあがれるように
なってきました。

旦那も気付かないぐらい・・・。

それは旦那が同じ部屋で寝ていて隣で鳴ってるアラームを
無視できるようになってきている、というのも事実。

私も旦那も寮生活経験者で、大きな一部屋を他の人と一緒に住み、
お互いにそれぞれが違う時間帯で生活する、という経験があるので
そのときに戻ったみたいな感じ。

あれって不思議なもんで、最初は、例えば、
自分は昼からしか授業ないけど、ルームメイトは朝1の授業があって、
朝の7時ぐらいからアラーム鳴らして起きて、ガサガサと着替えだの
準備だの、シャワー行くのに部屋を出入りするだのと色々な雑音が
気になってしまって、自分も仕方なく目を覚ます、なんてことがあるんだけど、
慣れてくると、ルームメイトの目覚ましが聞こえなくなってしまう。

たぶんその経験もあってか、私の目覚まし音を無視できるようになり
(そして、私も長々何度も鳴らさないようにしているのも相乗効果で)
旦那も好きな時間まで寝られるし(といっても6時には起床)、
私も必要に応じて早起きできる、というわけ。

朝はとりあえず逆転してきているよう。

でも、夜に先にねむくなるのはまだ旦那。
やっぱり私は夜型なので、ある程度眠たいと思ってからも
23時か24時ぐらいまでは起きてられる。
その代わり、5時起きしたときの23時は勉強してても意味ないぐらい
ぼんやりな感じ、なので勉強もしてないけど。

ということで、ついに逆転!なわけですよ。

阪神も巨人もなんだかよくわかりませんが、頑張ってくださいませ。
私も頑張ります(謎)
旦那ちゃまが今日から営業へ異動となりました。

基本的にちょっぴり人見知りなヤツなので
異動した後しばらくは非常にストレスフルな日々を過ごします。
今の会社に入って2年、元々は営業部員としての採用が、
部品のメーカーなので技術面を知らずして営業ならず、ということで
今まで技術部の中を数ヶ月毎に異動してOJTを受けて
営業部員になるべくお勉強の日々だったようです。

2年の間に、色々と部内で人脈もできたので
営業に移って今後色々と仕事もやりやすそうな雰囲気だそうです。

しかも、国内・海外の営業掛け持ちで、直属上司は各部門の部長自ら。
中途採用までして入れた人材なので、部長自ら育てる、といったところでしょうか。

朝出て行くときは、ちょっぴりブルー入ってて、不安もあったようですが、
国内部長も海外部長も今までの仕事で十分に人脈築いた人。
出社していったら「おかえり」って感じの受入だったそうで、
仕事が終わったら
「はい飲みにいこ」っていうことで、飲みに行ってたようです。

私は、前日の疲れが残りすぎてて学校に行けず
明日の振り替え授業を受けに行くことにしてて、
ゆっくりご飯でも食べようか、と思ってたのですが
連絡もなく、帰ってこないので、

いきなり残業か~、大変だな~

と思ってたら、酔っぱらって帰ってきました。


ま、ブルーな表情で出社していったのに
「結構がんばれそう」といってご機嫌で帰ってきたので
良かったといえば良かったのかも。

でも、なんか、ご飯してたのに連絡ももらえずに
飲みに行った旦那を文句も言えずに迎え入れるっていうのは
なんか営業マンの妻って感じがしました。

今後こういう日々がつづくのでしょうか?
(といっても、私は週に3回も夜は家にいないので
別にかまわないのですが・・・)

でも、ご飯要らない日はそのように連絡いただけたほうが
ありがたいんだけどなぁ・・・。

ほぼ毎日家でご飯を食べないのに突然仕事からすぐに帰ってきて
「ご飯」と言って母を困らせていた父を思い出して、
長い間それを我慢していた母を思い出したりしました。

ま、最後にはうちの母は切れてましたけど、
ここは食堂じゃないのよ!って(笑)

さてさて、どうなることやら、営業マン妻の生活。

国家試験をクリアできるまで、毎年8月頭はその試験日がやってきます。
そのため、GWに大きな予定を入れることがありません。
(かといって、毎日勉強に励んでいるわけではないのですが・・)

夏休み(お盆休み)もどちらかといえば、
色々と企画・準備しなくてはならない時期に
気持ちに余裕がないので、
本来なら試験直後で一番遊び気分になっているはずなのに
結局は家でウダウダ、近辺ウロウロでお休みが終わってしまうことが多いです。

ということで、遊びだ、旅行だ、という気分になれるのは
年末年始が一番。

正月って、実家にご挨拶、とか、地方出身者だったら里帰りとか
年に1回ぐらいは家族がみんな集まって的な行事が世間ではあるようですが、
私も旦那も自宅からクルマで10分~20分ぐらいのところに実家があるため、
里帰りという(私からすれば)煩わしい行事もなく、
まだ結婚して間もない(といっても、もうすぐ1年!!・・・・早い・・・)ので
結構、旦那の実家に気も遣わずに正月旅行計画などをたててみたりしているのです。

その第一弾が今年頭のタイ旅行だったわけです。

不思議と独身だった頃は、元日というのは、家族と居なければならない感があって、
お互いに一緒に過ごしたことがなくて、2日以降に会うとか、
そんな感じだったのですが、結婚してからは、逆にそういうのがなくなりました。
そういう意味では、家族という単位が自分中心で考えられるようになっているのでしょう。

今年も今年で例外なく、8月1週目に試験日はやってくるので
当然に(?)ゆっくりと夏休みのことを考えるわけでなく、
年末年始の旅行のことも考えている場合じゃないのですが、
先日、ひょんなことから年末年始の旅行の行き先を決めるきっかけがありました。

少し前に、私の友人A(アメリカ人)の友人夫婦が日本へ旅行に来るので
関西に居るときに、何かあったら助けてやってくれ、と頼まれました。
その友人夫婦が大阪へ来たとき、新大阪まで迎えに行って、ホテルまで送って、
その後、一緒にご飯を食べに行きました。
(友人の友人なので、まったく見ず知らずの外国人だったわけですが・・・)

ご夫婦は、旦那さんがイギリス人、奥さんがチェコ人というカップル。
ものすごく良い人たちで、初対面で一緒にご飯を食べに行った際に
話が弾み、4時間ぐらい飲みながら話に花を咲かせました。

私たち夫婦には、行きたいところリストがあって、
その中に実はチェコが入ってます(正確に言うとプラハに行きたい、なのですが)。
旦那さんと奥さんが知り合ったきっかけというのも、
旦那さんがチェコに留学中に奥さんと知り合った、とのことで
チェコの話を色々聞いたんですねぇ。

それがきっかけで、プラハ行きたい熱に火がついたといいますか・・・。
で、是非、正月にはプラハに行こう!という企画が急に立ち上がったのです。

その直後、プラハに行くってどれぐらいお金がかかるのかってことを
当然に調べるわけです。年末年始の旅行ってお金かかりますからね。

そのとき、一応なるべくお金のかからない方法の1つとして
マイルを使って旅行する、ということを当然のようにオプションとして考えたわけです。
ネットで検索して空席状況を調べると、その時点でドイツ経由でプラハ行きの
マイル使用可能便に空席あり!

をを!これでかなり現実的になったぞ!

すっかり気をよくした私たちは、同じ経路でプラハへ行く正規割引料金を調べ、
それが20万円ぐらいだったので、気分的にはヨーロッパへ2人で、その時期で
20万円の飛行機代で飛べる、と「お得感」があって、

な~んだ、結構、頑張ったら行ける値段なんちゃうか??

という感じになってしまったわけです。

しかし、そこからが落とし穴。

気分的にはすっかり年末年始はプラハへ行く気になっているのに、
そこは慎重派の旦那、

日程をよく考えて、確定してから予約入れよう

とのことで、しばらく寝かせていたのです。

しかし、その話が何も出なくなって1ヶ月以上、
先日知り合った、その奥さんに聞いたときに
年末は特にプラハは人気の場所だから宿は夏ぐらいまでに
安いところは押さえた方がいいよ、とのアドバイスもあり
旦那に「で、どうする気?」と確認したら

お、よし、じゃ、行こう。

ってことに。

拍子抜けしたものの、早速マイレージでチケット押さえようと思ったら
1ヶ月前は空席OK出てた便が全部満席、キャンセル待ちも不可な状態。

すなわち、一人10万計算していた飛行機代は、倍の40万円に。

いきなりハードルが上がったわけです。ハードルがあがったというより、
今まではハードルだったのに、いきない棒高跳びぐらいの高さを
棒なしで飛べと言われているぐらいに、無茶なことになっちゃったわけです。
だって、飛行機代だけの話じゃなくて、向こう行けば宿も食事もいるわけで、
旅費全体で言うと、相当な負担になるわけですよ、奥さん!

とにかく、マイレージを使って飛ぶのはアウトってことを旦那に言うと、
旦那は、

そうか・・・

と残念そうなことを一瞬言ったけど、
次の瞬間には、

ま、どうにかなるんちゃうか。節約したらええねん。

との発言。

結構今でも節約してギリギリで生活している状態で、
旅費捻出できるほどに節約しろっていうのか・・・・。

だって、固定支出の額は変わらないし
流動支出だってなるべく低くなるようにして生活していても
結局のところ、収入が増えないので可処分所得は増えないわけです。

収入を増やす方法は、今の状況で言えば
旦那が残業をたくさんする、ぐらいのもんですが、
無駄な残業するほどあほらしいもんはないので、それはオプションとしてないし。

ということは、結局、何をどうしたら、そんな額が浮いてくるのか・・・。

旅行決定したので、貯蓄目標額をその分下げるのかと思いきや、
それは「ない」らしいので・・・。

なかなか不可能なことを言ってくださる。

でも、mission impossibleのミソは、最後にはmission completeに
なることなんだけど、どうなることやら。

ちなみに、今月はお祝い事が続いて、想定外の支出がかなりあるのよねぇ。
想定外なことって結構起こるのよねぇ・・・。

かといって、私が行く予定の飲み会はまったくキャンセルする気ないですけど、
それが何か?

相変わらず忙しい日々が続いている。
どちらかといえば、仕事で忙しいということが
あまりない私だが、なぜかこの時期
個人の申告作業に加えて、法人の決算もあったりして
忙しさ倍増な感じなのだ。

といっても、確定申告時期のように毎晩9時過ぎる、なんて
ことはなくって、だいたい6時ぐらいには家に帰って
7時ぐらいにはご飯が食べられる、そんな日々である。

前にも書いた(と思う)が、私は旧姓のままで仕事をしていることもあって、
基本的には旧姓で生活をしている。
公的な証明書などは「戸籍姓」になっているので、
昔から行きつけていた病院でも、今では旧姓で呼ばれなくなり、
呼ばれていても気がつかないことがまだまだあったりもする。

その公的証明書等がからむこと以外で、戸籍姓を名乗っているのが
実は、ランニング関係。
結婚してから本格的に練習しはじめたこともあって、
なんとなくだけど自分の中でケジメというかなんというか、
練習会に参加しているときも戸籍姓で登録しているし、
前の大会でも戸籍姓で登録して走った。

で、比較的人口の多い私の戸籍姓、しかも、
苗字のみならず名前の方も、漢字だけは読み方違っても
使われていることが多い。
かの有名なマラソン選手も同じ名前である(読み方は違うけど)

旧姓のときには、同姓同名の人に出会うなんてこと
絶対になかったし、ありえなかったと思うのだが
(次兄の嫁の連れ子が同じ漢字だったので、結婚したことで
漢字だけは同姓同名になったけど →これも読み方は違うけど)
先日の10K走の公式記録をオフィシャルサイトから検索したときに
同姓同名の人が同じ10Kカテゴリーでエントリーしていたのを知った。

比較的珍しい苗字を持って30年以上生きてきて、
同姓同名はないと思い込んでいたので
サイトから自分の名前(戸籍姓)を入れて検索をして
ヒットした名前が2件あったときは、単純に記録ミスだと思ったほどだった。
しかも、最初にヒットしたほうの名前(私の名前の方を
比較的多い読み方で読んだ人の方が先)は、
53分台が記録で、これまた、単純に、大会に「○本○子」は一人だけ、と
思い込んでいたために、「なんや、めっちゃ記録ええやん!」と
喜んでしまった(←あほである)

が、検索結果が1件ではないことに気づき、そのままスクロールしていくと
下にもう一人の「○本○子」が。58分31秒。
こっちが私だわ・・・・。一瞬で夢から覚めてしまった。

しかし、旧姓ではこんなこと絶対にありえなかったのに、
非常に妙な気分だった。

読み方の違う同姓同名漢字や漢字は違うけど音が同じ同姓同名や、
今までではたぶん出会うことはほとんどなかっただろうけど
(存在するのかどうかも確率低そうだけど)
これからって結構こういうこともあるんだろうなぁ・・・。

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